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ボランティア経験を就活でPRするためにできること


面接やESでの定番の質問「学生時代、力を入れたことは何ですか?」(通称:学チカ)という質問に対しては学業だけではなく、バイトやサークル活動での経験を話すことも多いですよね。

 

 

「あ、そういえば自分もボランティアをしたことがある。
でもどうやってアピールすればいいんだろう…。
ていうかボランティアってアピールになるの?していいの?」

 

 

そのように「ボランティア活動」を就活のためにPRするためにはどうすればいいのか、悩む大学生へのアンサーブログです。

 

 

 

そもそも、ボランティアってアピールしていいの?


「そもそも、就活でボランティア活動をPRしていいんでしょうか…。なんか利用しているみたいで…。」

 

ボランティア活動が就活で有利になるかどうかを考える前にそもそもアピールしていいものかどうか考える大学生、私がこれまで支援してきた学生の中でもかなりの割合でいました。

 

 

善意を利用するような気がして、心に少しひっかかりを感じているあなたはとても優しい人ですね。

 

 

アメリカ人を見習おう


1995年に起こった阪神・淡路大震災がきっかけで、日本でもボランティア活動が浸透したと言われています。

 

 

今では履歴書にも当たり前に<バイト、サークル、ボランティア活動>を記入する欄がありますが、遠い昔、私が現役でバイトを探していたとき、そのような欄はなかったんです。そもそもその時は就職活動、という言葉さえなかった…。

 

 

それでも日本の社会ではボランティア活動は社会福祉の一部という考え方があるせいか、まだまだ「秘するが花」という文化を引き継いでいる印象を受けます。

 

 

話は変わりますが、私は以前アメリカ人と働いていました。当時は彼らの自己アピール能力に驚愕する毎日(笑)。ここまですごいのかと。

 

もちろん中には、やり過ぎじゃないかと思う人もいましたが、基本的にいいことはすべてアピールしようという姿勢でした。

 

むしろアピールしないほうがおかしいという感じで(汗)。

 

たしかに自分の時間と能力をボランティア活動として提供していますし、奉仕を受けている団体や活動のアピールにもなるので就活に限らず、あなたの奉仕活動を周りの方に知ってもらうことに引け目を感じる必要はないですよ。

 

 

やっぱりボランティア活動は就活で有利?


有利か不利かと問われれば、やはり有利です。

 

ただ、ボランティア活動をしただけで、その他の学生より頭一つ抜きん出るくらいにアピールできるかどうかは、あなたがどれだけその活動について考えていたかなどを説明できるかどうかによります。

 

ある意味、インターンシップ体験もそうですよね。有利は有利なのですが、そこで何を学んだかなど言語化し、あなたの価値観として相手に伝えてほしいのです。

 

 

ボランティア活動に関する面接時の想定質問


仮に私が面接官で、あなたが提出したESにボランティア活動を発見したら、あなたのことをもっと知るためにこのような質問をするなというものを書いてみました。

 

大学でのキャリア・就職センターなどでの模擬面接などで活用してくださいね。

 

就活は「答え」がないものなので、各質問に対する答えは自分で考えましょう。

 

 

1.「なぜそのボランティア活動にあなたは参加したのですか」

2.「その活動は今の社会に必要だと思いますか。その理由は?」

3.「あなたがその活動を通じて得たことを弊社でどう活かしていけそうですか」

問われるのはあなたの行動指針


ボランティアでも留学でも、問われるのは「行動指針」。

 

つまり、なぜあなたがその行動に至ったのか、これがある意味あなたの個性を伝えることになり、ほかの学生との差別化につながります。

 

ボランティアに参加したということは、ある程度行動的な学生、社会意識がある学生という印象を残すことはできるかもしれませんが、だからと言って即採用になるかといえば難しいです。

 

ワーキングホリデー体験も同様です。

 

 

まとめ


でも大学一年生の時のボランティア活動など少し昔の経験に関してはなかなか思い出せない場合もあるでしょう。

 

人間はどうしても忘れる生き物ですからね(笑)。

 

ですからそういった活動に参加した際の記録が大切になるのです。

 

ボランティアに参加した際は必ず日時をメモして、参加理由、活動内容、社会的意義、その時感じたことなどを文字に残す習慣を取り入れてみてください。


基本、メモは就活に有利です(笑)。

 

あなたの就職活動がうまくいきますように。