「チームブランディング」セミナー@大同海上火災保険様


2013年12月14日(土)に大同火災海上保険株式会社内、「幹部労働学校」にて外部講師としてセミナーを行いました。

 

当初予定していたテーマはキャリアプランとのことでしたが、担当者様にヒアリングをしていくうちに、今回は「職場のリーダーの役割」、「多様な働き方」、「働く環境の向上」などを織り込みながら、『チームブランディング』をセミナーテーマとして行うことを決めました。

 

なぜ「チームブランディング」なのか?


大学で就職カウンセリングを行うとき、私は彼らが自分の可能性を活かせる仕事を見つけられるように支援しています。

 

でも、どんなに条件がよく、安定している仕事に就いても、「この会社にいると先が見えてしまう」と訴える女性たちに私はキャリアコンサルティングの現場で出会っています。また企業様からは「最近の若者にはあまり上昇意欲がないように感じる」という声も頂戴しています。

 

両方の立場を知っている私が企業様を相手にお願いしたいことと言えば、やはり「働きがいのある職場」を作っていただき、離職を最小限に食い止めること。

 

そして、その取り組みが対外的にも評価され、「あの会社で働きたい!」と思われる会社になれば、企業と学生のミスマッチも減るのではと考えました。そのための一助になればと思い、ワークを織り込みながら、90分間のセミナーを行いました。

離職率を下げるためのセミナーを大同火災様で行いました。チームブランディングがテーマでした。

参加者の皆様は同じ会社のメンバーですが、所属先が違ったり、年齢も違うので、どうにか一体感を持ってほしいなと思い、会社にちなんだワークを取り入れてみました。内容は詳しく書けませんが、以下、皆様からのご感想を紹介しますね。

「チームブランディング」セミナー参加者のご感想


  • 自分のキャリアについて考える良い機会になったと思う。現状に満足することなく、また自分だけでなく、周囲の人々に良い影響を与えられるようにキャリアアップできたら良い(20代・女性)。

  • 受け身的な講演ではなく、自発的参加型的な講演内容で大変有意義な時間となりました。進行にユーモアがあり、楽しく過ごせることが出来、自分自身が講師をつとめる時に、同様の手法を取り入れていきたいと感じました(40代・女性)。

  • 印象に残ったところは、「仕事と作業」について。「仕事」をする、というところでした。日常業務を振り返ると、「作業」も多くあったと感じ、「仕事」への転換を意識しなければと思いました。ただ、「作業が良くないこと」と反省できたことについては、「作業」もムダではなかったと感じています。今後は「後工程」を意識し、できるだけ有意義な時間の使い方をもって業務に取り組みたいと感じました(30代・女性)。

  • 仕事と作業、同じようで大分意味の異なる言葉だと思いました。それと同時に普段行っている業務を考えた際、作業になっている部分も多々あったなと感じています。部署がどうしても忙しいものだと勝手に解釈して、業務の生産性自体が落ちていないかと反省するいい機会になりました。「業務の効率化」を意識して、常に「仕事」のできる環境づくりを心掛けます(20代・男性)。

  • 当社の内容を調べた上での講演でしたので、大変好感がもてました。自分のキャリアが会社の中でどのようにイメージできるかどうかで業務が「作業」にも「仕事」にもなるという視点は新鮮でした。また、後輩に「作業」にならないように業務内容を伝えるためには、自分もそのような扱いをせぬよう意識しなければならない上に、相手のキャリアイメージもきちんと把握することが必要であるという事を学びました。講師を頼むのではなく、自らで学ぶ雰囲気をつくりあげていくインナーブランディングが必要であるという視点があり、社外に向けた意識が必要であると感じた(20代・男性)

  • チームブランディングという言葉を初めてききました。会社に働きがい、やりがいを持てるように、社員全員で楽しく活動して学んでいきたいなとおもいました。(20代・女性)

  • チームブランディングをすることで働きやすい職場になることを学んだ。また、仕事とは?作業との違いは何か?などをグループで考え、やりがいをもって仕事をすることがとても大切だと再認識しました。(20代・女性)

  • チームブランディングとして、大同火災のブランドを高める方法について考えた。社内大学制度の構策は良いアイデアだと思った。社史、EXCEL便利術、趣味の共有、本業の知識、OBへのインタビューなど、カリキュラムを組んで体系化することで、愛社精神の更なる向上につながる、ととても興味を持つことができた。(20代・女性)

  • 今日はじめて「チームブランディング」という言葉を耳にしました。チームブランディングとは、みんなで目的の共有を図ること、対外的なことを意謝することで、社員自身が組み立てていくことだと学びました。(20代・女性)

  • 仕事と作業の違いについて、どんな仕事でもやりがいを持っていなかったり、次へのステップアップが考えられなければただの作業になるという点が印象に残りました。自分の現在の業務についてもやりがいを見つけて次のステップを目指しながら常に行っていこうと思います。(20代・女性)

  • 少人数のグループを作り、チーム名をつけ、小さな社会を作る。そこで、自発的にリーダーを生む計画?我々のグループはそれが難しかった。でもグループ討議の重要性を学ぶことができた。今後は職場内でなんでも話せる雰囲気作りができたらいいなと思いました。(40代・女性)

  • 今回の講演でチームブランディングについて学ぶことができました。当社ではイベントは多く交流はしっかりできているので、お客さまとの関係の構築や、やりがいのある職場作りを実現してい行くためにチームブランディングを実際行っていくことが重要であると感じました。(20代・男性)

  • 初めてチームブランディングという言葉を聞きました。仕事と作業の違いについて考える機会がありましたが、常に考えながら改善点を見つけ、よりよい結果を目指していくことが仕事だと考えています。今、大同火災は、本当にお客様のためを考えた「仕事」をしているのだろうか・・・と考えてしまいました。お客様を第一とした「仕事」をしていくことが、お客様から選ばれる企業になると思います。(20代・男性)

  • 「仕事と業務の違いについて・・・気持ち的なこともある」、「数字を意識する(何周年など)」、「社内大学(カリキュラムを作ろう!)」については、グループ内で討論をして様々な意見がでました。講師を指名して、得意分野の業務や、仕事以外の事(沖縄学やスポーツなど)でカリキュラムを組めたらとても充実すると思いました。(20代・女性)

  • 今日の新垣先生の話を聞いて思ったことはまず根本的なところから仕事をみてみようと思いました。私たちは学生を経て、就職し仕事をするという流れがほとんどで、仕事の意義や目標、在り方など、今まで深く考えたことがありませんでした。ですが、新垣先生の話を聞いて、改めて自分の仕事への考え、目標を確認し、これからの業務に活かしていきたいと思います。(20代・女性)

  • 亜希先生の講演を聞いて、改めて仕事に対して考えさせられました。仕事と作業の違いについて考えさせられ、私は日常業務の仕事を作業として行動していた部分もあったことに反省しました。これから40年以上も働く会社なのでやりがいや努力を認められるような仕事をしていきます。その為には今までのようなやり方では変えることはできないと思うので、どのように意識、行動していくか考えていきます。(20代・女性)

  • 人間には認められたい欲求があり、会社でその欲求が認められれば、離職率は低くなるという事に納得しました。社内大学の考え方はとてもワクワクするものだなぁ~と思いました。自分たちで講義内容を考えるのはとても楽しかったです。また会社の事を意識して学ばないといけないと感じました。(20代・女性)

  • チームブランディングという言葉を初めて聞きましたが、改めて職場の皆で力を合わせることが大事だと感じました。また誇りをもって仕事をすることも大切ということで、私も誇りを持って業務を行えるよう知識をつけて頑張りたいと思いました。職場会の方でも今日聞いた話を伝えていきます。(20代・女性)

  • 作業から仕事へ変えることを意識して日頃の業務に取り組みたいと思った。なぜ?を求めることで、意味を追求することができ、作業を次へつながる仕事に変えていきたい。すべての作業は気持ち次第で仕事に変えることができ、会社を良い方向へ変えることができるのだと感じた。同時に1人でも会社に貢献できることもあるのだと感じた。(20代・男性)

大同火災の皆様、当日はセミナーに参加していただき、ありがとうございます。

皆様にはチーム名を付けてもらいましたが、かなり笑えるものもあって、私も楽しかったです(笑)。

またどこかでお会いできることを楽しみにしていますね。